鏡山の新酒、楽しみました

2024年1月14日日曜日、自治会館にて酒米「さけ武蔵」で造られた日本酒「鏡山」の新酒を楽しむ会が行われました。本ホームページからの申込者もあり、26名の参加となりました。

発起人宮岡会長の挨拶に始まり、酒米を造った對崎さんの説明を聞き、参加者全員に配られた四合瓶を開栓、グラスに注ぐとフルーティーな香りが漂う中、山口さんの乾杯で新酒を頂きました。精米60%の純米酒ですが、大吟醸以上の雑味のないスッキリしたやや甘めのとても美味しいお酒でした。皆さん、四合瓶の半分くらい飲んで持ち帰り、後は自宅で楽しんだ事と思います。

来年もこのような会を開催出来ましたら、自治会の皆さん、是非参加して下さい。

by 試飲会幹事 豊田


試飲会受付終了 12月7日

参加者が25名となり、定員を超えましたので受付終了とします。

申し込まれた参加者の皆さんには年明けに案内書をお届けする予定です。

ありがとうございました。

by HPプロジェクト 豊田


試飲会日程案内 11月7日

試飲会の日程が決まりました。

2024年1月14日日曜日、午前11時~、自治会館にて美味しい新酒を食事と共に頂きたいと思います。

会費は1000円です。既に何人か申し込みがありましたので参加希望の方は早めにお申し込み下さい。本ホームページの「問い合わせ」から、或いは自治会豊田まで、ご連格お願いします。

by HPプロジェクト 豊田



試飲会開催 10月12日

「さけ武蔵」の収穫が終わり鏡山酒造に納品して、酒造りが始まりました。

そこで新酒が出来上がる来年早々(1月中)、試飲会を開催します。

会費1000円程度を予定しておりますが、それを越えるおもてなしでお待ちしておりますのでたくさんの方の参加をお待ちしております。場所は自治会館、具体的日程はわかり次第お知らせ致します。

参加希望者は、本ホームページの「お問い合わせ」からお申込み下さい。

by HPプロジェクト 豊田

以下は鏡山酒造のホームページです。是非ご覧下さい。


第4報(9月28日)

2023年6月初旬に田植えをした酒米「さけ武蔵」、4ヶ月近く経った9月27日・28日、無事収穫期を迎えました。その様子をビデオ撮影(2分38秒)しましたのでご覧下さい。コンバインを運転しているのは對崎薫さんです。

これから乾燥させて精米して酒造りに入ります。出来上がるのは来年2月頃でしょうか?楽しみです。

by HPプロジェクト 豊田


第3報(9月13日)

酒米の稲が順調に育ち、稲穂が垂れ始めました。収穫は9月下旬頃でしょうか?大仙波の田んぼ、架橋工事の終わった畳橋渡ったリサイクル工場の先ですので通り掛かったら気に掛けて下さい。

by HPプロジェクト 豊田


第2報(6月20日)

對崎さんの田圃では6月初旬に田植えが終わり、今は稲がすくすく育ち始めております。

稲は「さけ武蔵」という銘柄のさけ米で、収穫されたのちに鏡山酒造での酒造用に使われます。

過日、小江戸鏡山酒造はどこなのか訪ねてみましたが、仲町の住所に小江戸鏡山酒造は見当たらず、該当する住所にあるのは松本醤油商店でした。對崎さんに聞いてみると、松本醤油は1767年の創業で250年の歴史があり、今も昔ながらの天然醸造で香り立つ旨さを生み出す醤油蔵とのことです。

小江戸鏡山酒造は前回号で記載したように一度閉じて、再出発した会社であり、同じ醸造業の松本醤油商店が、再出発をする小江戸鏡山酒造に対し自社の中に場所を提供し、そこで鏡山酒造は酒作りをしているとの話です。そんなことから通りに面した場所には小江戸鏡山酒造の看板もなく、分からないことに合点がいきました。ただ、松本醤油商店でも鏡山のお酒は販売されており、表には酒樽も置いてあり両社の繋がりが深い事が感じられます。

稲が順調に育ち、岸町で育った酒米を使用して出来たお酒の試飲会が楽しみです。

by 自治会 内田

⇩ 上段:6月上旬、田植えをしました

  下段:松本醤油の店舗(醸造所を鏡山酒造に提供)


第1報(5月27日)

川越市には酒蔵が一軒あります。皆さんご存知のように小江戸鏡山酒造です。鏡山酒造の創業は1875年ですが、2000年におしまれつつ、一度長い歴史の幕を閉じました。その後2007年に再興を望む行政や市民の熱い声を背景に、新たに小江戸鏡山酒造株式会社が設立されました。

鏡山は川越の地酒として、さらに磨きをかけた生産に全力で取り組み、蔵人を始め社員の妥協なき努力の結果、全国新酒鑑評会にて鏡山斗瓶取り雫酒が金賞を受賞しております。

小江戸鏡山酒造では酒米を地元農家と協力して生産に着手し、地域資源を使い地産地消のこだわりを持ち、安心・安全・新鮮な米で酒作りを行っております。

この酒米に岸町2丁目の對崎薫さんが携わっております。對崎さんは酒米作りのみならず、幅広く農業をされており、育成会やむつみ会の「じゃがいも掘り」にもご協力を頂いております。

今回、岸2ホームページに對崎さんの酒米作りから、小江戸川越鏡山酒造でのお酒が出来るまでの1年間を、適時掲載して行きたいと考えております。そして出来上がった新酒の試飲会をご希望の皆様と一緒に来年2月頃、開催しますので楽しみにお待ち下さい。

(一部小江戸鏡山酒造ホームページより引用)

by 自治会 内田英治

⇩ 5月27日時点の田圃の様子です。これから田植えになります。


川越市岸町2丁目自治会

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